限定250本!ZWILLING TENMEI:日本上陸50周年を祝う鮮烈な一振り
この記事の目次
ZWILLING TENMEIとは?
まず始めに、皆さんが知っていることから始めたいと思います。ZWILLINGは、世界中の料理人や料理好きから高い評価を受けている、ドイツを代表するナイフメーカーです。
そのZWILLINGが、今年で日本市場に上陸してから50周年を迎え、その記念すべき年に特別な一振りを発売しました。
その名も、「ZWILLING TENMEI」。その魅力と特徴をご紹介します。
ZWILLING TENMEIの特徴と魅力
高級感あふれるデザイン

ZWILLING TENMEIは、その高級感あふれるデザインと、ドイツと日本の技術の粋が組み合わさった特別なナイフです。
一番の特徴はそのブレード。
新たに誕生した「太陽」ダマスカスというデザインは、燦々と輝く日の光がボルスター部までつながる圧倒的なスケールで、日出ずる国、日本を表現しています。
ツヴィリングのロゴも燃えるような金色で、その輝きを引き立てています。
驚異の切れ味

さらに、手に馴染む艶やかな黒のハンドルは、目を引く金色のリベットとスペーサーとのコントラストで、ツヴィリングの長い歴史と深い技術を物語っています。
また、切れ味については、岐阜県関市の選ばれた職人による最高技術の本刃付けが施され、ツヴィリング最新鋼材FC63を使用し、長い時間、その切れ味を保ち続けます。
最新鋼材FC63ステンレススチール
ツヴィリング最新鋼材FC63ステンレススチールを採用。新鋼材”ファインカーバイド63”の特長は、組成の細かさにあります。
組成が均一で細かい為、刃こぼれ・刃欠けがおこりにくい鋼材になっています。
そのため、鋼を超える高硬度(63 HRC)と、砥石でのメンテナンス性を両立。
ハンドル
ドイツでも好まれるストレートハンドルは、マイカルタ製だから使うほどに手に馴染みます。
また、ハンドルの金色部分は、管楽器などにも使われる真鍮製。比較的重い素材である真鍮の採用と、古くからツヴィリングが重視してきた重量バランスへのこだわりを両立させたのは、50年をかけて培ってきた技術的ノウハウと関の職人魂です。
ドイツと日本の技術の粋
岐阜県関市の選ばれた職人による最高技術の本刃付けの切れ味は、ツヴィリング最新鋼材FC63で長く続きます。
101層からなる「太陽」ダマスカスは、ボルスター部までつながる圧倒的スケール感で日出ずる国を表現。
ZWILLING TENMEIの価格と発売日
価格
価格については、この特別な一振りは44,000円(税込)で、価格もその特別さを感じさせます。
しかし、この価格は、その品質とデザイン、そして限定性を考えると納得のいくものと言えるでしょう。
発売日と限定性
このナイフは2023年6月13日に発売されました。
なんと、全世界で250本のみが製造されたという非常に限定的な製品です。
そのため、このナイフを手に入れることができた方は、まさに運命の持ち主と言えるでしょう。
ZWILLING TENMEIの取り扱い店舗
このZWILLING TENMEIは、ツヴィリング直営店やツヴィリング公式オンラインショップ、そしてその他の有名百貨店で取り扱われています。
しかし、その限定性から考えて、すでに売り切れの店舗もあるかもしれません。
まとめ
以上、ZWILLING TENMEIの魅力と特徴についてご紹介しました。
このナイフは、その美しさと機能性、そして限定性から、すでに多くの料理愛好家やコレクターの間で話題となっています。
是非、この一振りを手に取って、その特別な感触を体験してみてください。
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