最新の日立IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」の全特徴と評価

最新の日立IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」の全特徴と評価

IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100GMの概要

 

「ふっくら御膳」RZ-W100GMは、日立グローバルライフソリューションズ株式会社によって作られたIHジャー炊飯器です。
この炊飯器の最大の特徴は、日立独自の炊飯方式「圧騰甘み炊き」(*1)を採用していることです。
これは、京都の名店である「八代目儀兵衛」(*2)の炊き技を取り入れ、ごはんの甘みを引き出し、粒立ちよく炊き上げるというものです​​。

(*1):「白米・極上ふつう」コース炊飯時。消費電力量、炊飯時間は出荷時設定コース「エコ炊飯」より増加します。

(*2):八代目儀兵衛は、京都で創業400年以上の歴史を持つ米屋です。
儀兵衛は、江戸時代から米の販売や精米、米の加工を営んでおり、現在では、京都の祇園と東京の銀座に料亭「米料亭 八代目儀兵衛」も経営しています。
儀兵衛は、全国から厳選したお米を販売しており、お米を使った料理も提供しています。儀兵衛のお米は、お米本来の甘みや旨みが感じられると言われており、多くのお客様に愛されています。

 

3つのポイントにこだわった儀兵衛のオリジナルメソッド

儀兵衛には、理想のごはんを炊き上げるための確立した炊飯メソッドがあります。数々の食べ比べ、炊き比べを経て、水加減、火加減、炊飯時間の絶妙な調整でたどり着いたメソッドです。
では3つのポイントについて説明します。

  • 「浸し」
    「浸し」は、適切な水分をお米にじっくりと吸水させて、お米にストレスがかからないよう芯の芯まで吸水させることが大事です。
  • 「加熱」
    ポイントは追い加熱です。炊き上げの最後に一瞬バッと強火を入れ、余分な水分を飛ばすことによって、お米のべちゃつきが抑えられ、ごはんのひと粒ひと粒がシャキっと仕上がります。
  • 「蒸らし」
    高温を維持しながらじっくりと蒸らすことが重要です。通常は火を切って蒸らすのがセオリーですが、それだと蒸らしが終わるとごはんがどうしてもぬるくなる。この問題を、我々は、超弱火で高温を維持しながらじっくりと蒸らすという新しい発想でクリアしました。

儀兵衛の炊き方の極意が、「ふっくら御膳」に見事に生かされている

ふっくら御膳は、我々儀兵衛の理想のごはんを炊き上げる3つのポイント、①「浸し」 ②「加熱」 ③「蒸らし」がうまく生かされています。

まず浸しでは、じっくりお米に吸水させている。

加熱においては、1.3気圧まで加圧して最高107℃まで温度を上げるという発想がおもしろいですね。
火力はごはんをおいしく炊き上げるうえで大事な要素。
火力のクオリティがおいしさを分ける重要な決め手となりますから、最高107℃まで上げるというのはいいですね。
そして、仕上げ加熱で余分な水分を短時間で飛ばし、お米のべちゃつきを抑えている点も見逃せません。

最後に蒸らしですが、スチームを使って高温を維持して、圧力をかけながら蒸らすというのは、日立の炊飯器ならではの技術。加えて、火力と時間を緻密にコントロールしながら、ごはんを正確に炊き上げられるという点でも、絶妙な火加減、時間の加減といった米炊き職人の熟練の技が受け継がれていると思います。

スマート家電としての機能

新たに日立の家事サポートアプリ「ハピネスアップ」(*3)と連携し、炊き上がりを好みにカスタマイズしたり、八代目儀兵衛のブレンド米「翁霞」コースをはじめとするアプリ専用コースによる炊飯や調理もできます。さらに、炊飯設定や、お米の在庫管理から発注までできるなど、炊飯器がより便利に使え、よりおいしいごはんを楽しめます

また、日立の家事サポートアプリ「ハピネスアップ」と連携することで、炊き上がりを自分の好みにカスタマイズできます。さらに、「冷凍用」コースを利用すれば、冷凍したごはんもふっくらとおいしく炊けます。
炊飯器とスマホをつなげて、炊き上がりを好みにカスタマイズできレシピも増えていきます。

(*3)Android™ 7.0以上、iOS12.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Android は Google LLC の商標です

冷凍したごはんをふっくらおいしく

 

忙しい毎日の中で、ごはんをまとめて炊いて冷凍することで日々の手間を少しでも軽減したいと考えるお客様がいることがわかりました。
「ふっくら御膳」には冷凍したごはんをふっくらおいしくするための「冷凍用」コースも採用されています。
これにより、冷凍したごはんもふっくらとおいしく再加熱することが可能です​​。

置き場所に困らない「蒸気カット」

 

炊飯中の蒸気がほとんど出ないから、スライド式の棚の中でも使えるので、置き場所に困りません。

ふっくら御膳を使うことによる効果とは?

「圧騰甘み炊き」の効果:圧騰甘み炊きは、圧力鍋の特徴である「圧力」と「加熱」を利用して、お米の甘みを引き出す炊飯方法です。

じっくりと浸して米の芯までしっかり吸水。
最高1.3気圧まで圧力を上げることで、大火力の加熱と、高温蒸らしを実現。甘みを引き出し、粒立ちよく炊き上げる。

通常の炊飯器では、お米を炊く際には、お米と水を釜に入れ、加熱します。お米が水分を吸収して膨張し、炊き上がると、水分は蒸発します。

圧力鍋では、お米と水を釜に入れ、加熱すると、圧力が発生します。
圧力により、お米がより多くの水分を吸収して膨張し、炊き上がります。
また、圧力により、お米の中の糖分が分解され、甘みが増します。

甘みをさらに引き出すポイント

  • 甘みを引き出すには、じっくりと浸してお米の芯までしっかり吸水させることが大切。浸しの温度を約40℃に抑えながら、浸す時間を調整することでお米の含水率を増やす。
  • 含水率を上げるとごはんの硬さもやわらかくなり、粒立ち食感が変わる。含水率を上げながら粒立ち食感を維持するため、蒸らし工程を調整。
  • 土鍋釜の炊き上がりのような粒立ちで、ごはんの甘みをさらに引き出すことができる。

圧騰甘み炊きは、お米の甘みを引き出すだけでなく、お米の粒立ちも良くします。
これは、圧力により、お米の表面にでんぷんが糊状に固まることで、お米同士がくっつきやすくなるからです。
圧騰甘み炊きは、お米の甘みと粒立ちを両立させた、美味しいご飯を炊く方法です。

「ふっくら御膳」を使うと、独自の「圧騰甘み炊き」により、米の甘みを引き出し、粒立ちの良いごはんを炊き上げることができます​。

おいしく炊くポイント

大火力 沸騰鉄釡

発熱性の高い鉄層を含む底面を「凸底形状」にし、発熱面積を広げました。また、伝熱性の高いアルミ層が大火力の熱をすばやく伝えます。

全周断熱構造


本体側に蓄熱性を持たせるため、ふたとボディに伝熱性の低い素材を採用し、空気断熱層などで熱を閉じ込めます。

蒸気カット機能

炊飯中に蒸気がほとんど出ないから置き場所に困らない。

  • 炊飯時の外に出る蒸気をカット*1するから、置き場所に困らずキッチン快適
  • 換気しにくいお部屋でも「におい」がこもりにくい

価格と発売日

  • 価格:オープン価格
  • 発売日:7月上旬

主な仕様

「ふっくら御膳」RZ-W100GMの主な仕様については6月中に公開されますので、公開され次第このブログで紹介します。

 

日立グローバルライフソリューションズについて

日立グローバルライフソリューションズは、家電・空調を中心としたプロダクト事業とソリューション事業を行っています。

これに加え、これまで培ってきた事業基盤と日立グループの総合力、またデジタル技術を活用したイノベーションを通じて、「360°ハピネス ひとりひとりに、笑顔のある暮らしを」という想いのもと、以下の4つの分野を中心に生活者のQoL向上に貢献するライフソリューションの創出に取り組んでおります。

  • 暮らしの充実
  • 医療の高度化、充実
  • 循環型社会
  • 低環境負荷

さらに、グローバルアライアンスの強化による日立ブランド製品の海外販売とライフソリューション事業の海外展開を加速していきます。目標は、一人ひとりに笑顔のある暮らしを提供することです。

まとめ

「ふっくら御膳」RZ-W100GMは、日立の最新技術と伝統的な炊飯技術を融合した製品です。

スマートフォンとの連携、冷凍用コース、蒸気カット機能など、ユーザーの生活をより便利にする機能が盛り込まれています。
そのため、美味しいご飯を求める人々にとって、この新しいIHジャー炊飯器は魅力的な選択肢となるでしょう。

 

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