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アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)の驚くべき新機能と特徴は

最近、アマゾンエコー(Amazon Echo)と呼ばれるAIスピーカーがテレビCMなどで盛んに紹介されています。

母親の誕生日を祝うCM 見たことありますよね? あれです。

2018年3月30日に一般販売が開始され、エディオンやケーズデンキ、ジョーシンなど、全国の家電量販店1000店舗以上での販売も開始されました。

こうした動きに呼応して、テレビCM放映が盛んになり、いよいよ本格的に「AIスピーカー」市場が立ち上がり始めています

日本にもようやくAIスピーカーの本格的な時代がやってきました。

しかし一般的には、「何か便利そうだけど、何に使うのかなぁ?」と今ひとつその有効性にピンときていない方が多いのではないでしょうか。

これから紹介する2018年12月リリースされる第2世代アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)について知ると、「コレは便利だ!」と思われることと確信します。

「本当かな?」と思う、そこのあなたに是非読んでいただきたいと思います。

新機能を備えたアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)とは?

出典:Amazon.com公式HP

2018年9月にアマゾンは米国で新製品群を発表しました。

米アマゾンは新Echoデバイスなど12機種を販売すると発表しました。

その中に、従来のAIスピーカの代表製品であるアマゾンエコー(Amazon Echo)にスクリーンを備えた画期的なアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)が含まれています。

では、そのアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)を紹介していきます。

アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)は、アメリカでは1年以上前にすでに発売されており、日本でもその発売が待ち望まれていました。

今回、ついに日本での発売となり、しかも新型の第2世代Echo Show(2018)が2018年12月発売されるのです!

なんとも無骨だった初代(第1世代)に比べると、スピーカーが背面へ移動し、10.1インチのHDディスプレイが前面のほとんどを占めるようになり、まるでモバイルテレビのような雰囲気に仕上がっています。

まず、アマゾンの公式HPに掲載されたアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)の動画をご覧ください。

 

 

色鮮やかにビジュアルを魅力的に表示する10.1インチHDディスプレイを備えており、Alexaに話しかけることで、天気やビデオを見たり、買い物リストを表示させたり、さまざまな視覚体験を得られます。

[aside type=”sky”]AlexaとはユーザーがAIスピーカーアマゾンエコー(Amazon Echo)に音声で質問(指示)する際の起動ワード(ウェイクワード)です。[/aside]

大きさでいうとタブレットと同じぐらいのサイズ感。

また卓上であればどこでも設置しやすいモデル設計であるのも特徴的です。

新機能が盛り込まれているアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)の特徴とは

 

出典:Amazon.com公式HP

では、このアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)が新しい世界を導くために備えている特長を紹介していきます。

大画面タッチスクリーンを搭載

アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)の最大の特徴は、10.1インチのHDタッチスクリーンを搭載している点です。

[aside type=”sky”]HDとは   High Definition(Definitionは、解像度、鮮明度を意味)の略です。[/aside]

スマホサイズ程度のEcho Spotより約4倍ほどのタッチスクリーンサイズを搭載。

[aside type=”sky”]Amazon Echo Spot』とは:2018年7月26日に発売された2.5インチの円形スクリーンを備えるAIスピーカーです。][/aside]

アマゾンエコースポット(Amazon Echo Spot) アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)

出典:Amazon.com公式HP

日本でも発売された当初は、AIスピーカー(アマゾンエコー(Amazon Echo))のユーザーはスクリーン付きの登場を待ち望んでいたので、拍手を持って迎えられました。

しかし、実際に視聴してみると画面が小さすぎる、音質に不満などでその後の評価下がってしまいました。

そこに2018年9月にこのアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)12月発売のニュースが飛びこんできました。

おそらく、アマゾンエコースポット(Amazon Echo Spot)を購入された人は後悔したと感じているのではないでしょうか。

こうしたアマゾンエコースポット(Amazon Echo Spot)にあった

  • 「画面が小さい」
  • 「タッチ操作しにくい」

というユーザーの不満にしっかり応え、アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)は手動操作や情報の視認レベルが大きく向上しています。

これまでのスマートスピーカーは、タイマーを止める時や、情報を切り替える際、「音声よりもタッチした方が早いのに……」というジレンマを感じることがありました。

そこで、「Amazon Echo Show」はタッチ機能を搭載! 

手が離せない時は音声で、さっと動けるときはタッチ操作で、と自由な使い方ができるようになったんです。

「タッチの感度が良い」と高評価のレビューが集まっています。

音質の向上

 

出典:Amazon.com公式HP

ディスプレイを搭載したスピーカーなのに「音質が微妙」というアマゾンエコースポット(Amazon Echo Spot)への不満の声が相次ぎ、音楽鑑賞としてはいまひとつ支持を得なかったEcho Spotでした。

しかし、

などの搭載により、深みのあるパワフルな低音と鮮明な高音の再現で音域を広げ、好きな楽曲を堪能できます。

出典:Amazon.com公式HP

音割れすることもなく、一定の広さの部屋であれば隅々まで音を行きわたらせる力強さを持っており、同時に音の臨場感も体感する事が可能です。

Amazon デジタルミュージックストアで購入した楽曲、Amazon Music UnlimitedやPrime Musicの聴き放題サービスを使って、まるでカフェで音楽を聴きながら過ごすような時間を味わうことができます。

気分に合わせてリラックスできる曲を流したり、ジャズをずっとかけてみたり、有線のような楽しみがあります。

そのほかに、dヒッツRpowered by レコチョク、うたパスの楽曲を聞いたり、Amazon Musicや「カラオケJOYSOUND」(株式会社エクシング)のスキルを利用して、スクリーンに表示される歌詞を見ながらカラオケに興じることもできます。

自分の好きな曲のジャケットや、曲目などがデスクリーンに表示されたり、歌詞が表示されたり、カラオケ機能の利用などはディスプレイ表示あってこそ可能です。

出典:Amazon.com公式HP

プライム会員なら、100万曲以上の楽曲が聴き放題のPrime Musicが追加料金なしですぐに利用できます。

さらにAmazon Music Unlimitedに登録すると月額380円(Echoプラン)で4,000万曲以上が聴き放題に。

Amazon prime musicについてはこちら「Amazon prime music」をクリックしてください。

Amazon music unlimitedについてはこちら「Amazon music unlimited」をクリックしてください。

 

 

Prime Video(プライムビデオ)に対応

 

 

Prime Video(プライムビデオ)とは、Amazon Prime会員(月額400円)が見れる無料の動画配信サービスです。

アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)ではアマゾン社のAmazon Prime Videoなどストリーミング動画サービスの視聴が可能になりました。

「アレクサ プライムビデをかけて」と声をかけるとPrime Videoの番組が表示され、興味のある番組の視聴が可能です。

また、英語字幕機能が利用できるので英語学習している人にお勧めです。

本体には500万画素カメラを搭載でビデを通話可能

 

出典:Amazon.com公式HP

Echo ShowやEcho Spot、Alexaアプリをインストールしたスマートフォンなどでビデオ通話が利用できる。

Echo ShowやEcho Spot、Alexaアプリ同士で、ビデオ通話が簡単に楽しめます!

「ビデオ通話なんてこれまでスマホでもできるじゃん」って思いますが、アプリを立ち上げて、通話相手を選んで・・・というのがいちいちめんどくさいですね。

特に、遠く離れた地元の両親に孫の顔を見せたいなんて思っても、両親に操作方法を教えるハードルが高すぎたりします。

アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)なら、両親の家に置いておけば、アレクサに「アレクサ、お母さんに連絡して」と言えば親のアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)に繋がるのです!

スマホのような個人デバイスではなく、家族で共有するこの感覚は「固定電話」に近い手軽さを持っています!

こうした使い方も将来ごく一般的なものとして急速に広まるものと思います。

また、別の部屋にあるEcho デバイスと連携することが可能。

呼びかけたり、Alexa対応の別売りカメラを設置して子供部屋の様子を確認することができます。

出典:Amazon.com公式HP

また、玄関などに取り付けたカメラの映像をアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)のディスプレイで確認することもできます!

出典:Amazon.com公式HP

ウェブブラウザ搭載でYoutubeも視聴可能!

今までアマゾンエコー機器ではYoutube動画の表示が出来ませんでした。

[aside type=”sky”]アマゾンエコー(AmazonEcho) の競合製品としてGooglehomeがあります。

YoutubeはGoogle 社に2006年買収されたので、戦略上の理由でYoutube動画の提供をアマゾンに対し許可していないのです。[/aside]

でも、せっかく高精細な大画面がついているのでYoutubeを観たいですよね。

そんな方に朗報です!

Echo ShowではWebのブラウジングが可能になり、AmazonのSilk、もしくはFirefoxを使い、ウェブサイトを見ることができます。

見るには「アレクサ、Silkを開いて」または「アレクサ、Firefoxを開いて」でOKです。

ブラウザを開き、画面上のキーボードを使ってURLを入力してお気に入りのウェブサイトにアクセスできます。

他のブラウザと同様、お気に入りのウェブサイトをブックマークすることもできます。

スマートホームの機能が使える

 

出典:Amazon.com公式HP

スマートホームとは、今後ますます脚光を浴びる、音声だけで家の照明やテレビ、エアコンなどをコントロール出来る機能のことをさします。

また、子供部屋などに取り付けたAlexa対応のカメラの映像を、アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)で確認することもできます。

ベッドから出なくても、電気を消すことができます。

手元にリモコンが無くても、扇風機やエアコンをつけることもできます。

ここで少し専門的な話しをします。

それは通信規格のことです。

外部とのやりとりには必ず通信するための規格が影響します。

アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)はWi-Fi 802.11a/b/g/n/c、Bluetooth(A2DPプロファイルサポート)をサポートし、デュアルアンテナ (MIMO) 、802.15.4(スマートホーム接続)にも対応します。

今後、ますます家庭の電気製品をコントロールするにはどのような通信規格が主流になるのでしょうか。

AmazonはBluetoothなどと同じ低消費電力・近距離無線通信の「ZigBee」を採用しました。

アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)にはZigBeeスマートホームハブが内蔵され、対応のスマートホーム製品であれば、自動的に検知され、接続設定が行われます。

では、ZigBeeとはどのようなものでしょうか?

[aside type=”sky”]ZigBee(じぐびー)とは、センサーネットワークを主目的とする近距離無線通信規格の一つ。

この通信規格は、転送可能距離が短く転送速度も非常に低速である代わりに、安価で消費電力が少ないという特徴を持つ。

従って、電池駆動可能な超小型機器への実装に向いている。基礎部分の(電気的な)仕様はIEEE 802.15.4として規格化されている。

論理層以上の機器間の通信プロトコルについては「ZigBeeアライアンス(ZigBee Alliance)」が仕様の策定を行っている。

なお、ZigBeeの名称はミツバチ(Bee)がジグザグに飛び回る行動にちなんで名付けられた

By ウィキペディア[/aside]

無線リモコン用の低コストで低消費電力、高速応答を特長とする、低転送レートの近距離無線通信規格Zig beeの将来的な可能性を評価して、アマゾンは今回のエコープラスにこのZig bee規格を採用したと思います。

従来、ZigBee規格に対応した電気製品、その代表商品であるフィリップス:(Philips)社の各種高性能証明(ランプ)に対応するためにはハブ機能が必要で、このハブ機能を備えているのはアマゾンエコープラス(Amazon Echo plus)のみでしたが、今回アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)にも搭載されています。

出典:Amazon.com公式HP

[aside type=”sky”]フィリップス:(Philips)社:ヘルスケア製品・医療関連機器を中心とする電気機器関連機器メーカーで、オランダのアムステルダムに本拠を置く多国籍企業[/aside]

これはうれしい拡張機能ですね。

一体、フィリップス:(Philips)社の各種高性能なランプにはどのような効果を楽しめるのか見てみましょう。

こうした機能をアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)では音声でコントロールできるのです。

今、家にあるテレビやエアコンなどは?

Alexa対応赤外線コントローラー(別売)があれば、現在ご自宅で使用されているテレビやエアコンなどのリモコン家電も操作できます。

Alexa対応の機器についてはアマゾンHPの「Alexa対応スマート家電・ガジェットを見る」で紹介されています。

 

スクリーンの利便性を生かしたEcho Show対応スキルが続々登場

 

出典:クックパッド公式HP

なんと言っても、料理レシピにとってスクリーン機能が使えるのは大きな進歩です。

動画を見ながら料理を進行できます。

開発者の言葉に、アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)を使うなら寝室やリビングではなくキッチン!
という名言(?)があります。

両手が塞がっている時ほど、役に立つアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)!

そうです!料理中にはもっとも最適なツールなんです。

一言声をかけるだけで、材料を切っていても、お皿を洗っていても、お鍋をかきまわしていても、レシピを見ることができます。

「料理しながら、気軽に音楽が聴きたい」あるいは「料理しながら、電話をかけたり受けたりしたい」

しかも常備している調味料や少なくなっている時も、その場でアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)から注文できるため、買い忘れがありません。

いや~便利ですねぇ!

代表的な料理スキルにクックパッド株式会社(以下、クックパッド)が提供するスキル「クックパッド」があります。

「クックパッド」社は2018年12月12日(水)のアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)発売に合わせて、新たなスキルを開発中です。

 

私が現時点で便利だと考えるアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)対応のスキルを紹介します。

 

  • アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)対応スキル「クックパッド」について

出典:クックパッド公式HP

Alexaスキル「クックパッド」は「アレクサ、クックパッドで大根のレシピを教えて」のように話しかけるだけで、「ぶり大根、おでん、大根ステーキ」のような食べ方からレシピを提案するスキルです。

レシピの手順を読み上げたり、音声操作で前後の手順への移動や、材料リストを確認することができます。

これにより調理中で手が離せない・汚れているときでも、調理の手を止めることなくレシピを確認することができます。

また、新たにAmazon Echoシリーズに加わるアマゾンエコーショー(Amazon Echo show)などのスクリーン付きスマートスピーカーでは、検索したレシピの料理動画再生やレシピ内容の表示ができ、よりわかりやすくスキルをお使いいただけます。

アマゾンエコーショー(Amazon Echo show)の10.1インチHDスクリーンに最適化することで、一度に表示できる情報量や表現力が向上しました。

これにより、レシピ検索時には複数の食べ方が写真とともに表示され、直感的に選ぶことができるようになります。

また、レシピ表示画面では手順や材料を一度に表示することが可能になり、レシピの全容を把握しながら調理することができます。

料理動画付きレシピでは大画面での動画再生に対応します。

どれだけ便利になるか、その一端を紹介した動画がありますのでご覧ください。

出典:AV Watch

  • アマゾンエコーショー(AmazonEchoShow) 対応)「出前館」スキルについて

出典:Amazon.com公式HP

私はよく出前館を使用しますが、出前館【アマゾンエコーショー(AmazonEchoShow) 対応)】スキルが開発されています。

[aside type=”sky”]夢の街創造委員会株式会社(代表取締役社長 中村利江、大阪府大阪市)が運営する日本最大級の宅配ポータルサイト『出前館』(全国 17,207以上の店舗に出前注文可能)は、2018年10月下旬より、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」への対応を開始することを公表した。

またそれにあわせ、音声で操作でき、常にハンズフリーで利用できるスクリーン付きスマートスピーカー「Amazon Echo Spot」に話しかけることで出前注文が可能になり、12月12日(水)からは日本初登場となるアマゾンエコーショー(AmazonEchoShow) でも注文が可能となる。
By ニュースリリース[/aside]

利用のイメージは次の動画でどうぞ。

出典:ロボットスタート株式会社

今回日本初登場となるアマゾンエコーショー(AmazonEchoShow) に、「アレクサ、出前館をひらいて」と話しかけるだけで、それぞれの端末にカスタマイズされた『出前館』の注文画面が表示され、簡単に出前注文ができるようになります。

注文可能店舗は、Amazon Payを導入する『出前館』加盟店約12,000店舗で、支払いもAmazon Payでスムーズに済ますことが可能です。

『出前館』では、スマートスピーカーの大きなメリットでもあるハンズフリーで音声操作できる点を活用することで、スマートフォンやPCなどの操作が苦手なユーザーにも、気軽に『出前館』を利用してもらえるとしています。

(回転寿司チェーンのスシローなどで注文する際のタッチスクリーンをご存じですか? 初めてでも完全に使いこなせますね。そんなイメージです)

 

  • アマゾンエコーショー(AmazonEchoShow) 対応)「JTBおでかけチケット」スキルについて

 

[colwrap][col2][/col2][col2][/col2][/colwrap]

出典:JTBおでかけチケット公式HP

全国のレジャー施設の電子チケットを割引で購入できるスキル「JTBおでかけチケット」など、目でも耳でも活用できる新しいスキルがリリースされます 。

支払いもAmazon Payでスムーズに済ますことが可能です。。

Alexaがさらに欠かせないものに!

アマゾンエコーショー(AmazonEchoShow) の新機能に盛り込まれた特徴あるスペックは

 

出典:Amazon.com公式HP

最後にスペックを載せておきます。

  • ディスプレイ 10.1インチ タッチスクリーン
  • プロセッサ Intel Atom x5-Z8350
  • カメラは500万画素
  • オーディオ 2.0インチ ネオジム x 2 パッシブバスラジエーター付き
  • 通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/c、Bluetooth(A2DPプロファイルサポート)デュアルアンテナ (MIMO) 、802.15.4(スマートホーム接続)
  • 付属品 電源アダプタ(30W)、 スタートガイド
  • サイズ 246 mm x 174 mm x 107 mm
  • 重量 1,755 g
    ※米国では第1世代製品が発売されていたが、日本で発売されるのは第2世代Echo Showとなる。
[kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazon-echo-alexa-skill-readbook/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonechoalexa1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazon-echo-ai-usage-echoshow1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/aispeaker1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonecho1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonechoskill1/”]

 

まとめ

いかがでしょうか。

今までにもアメリカでは爆発的な販売をしているアマゾンエコー(Amazon echo)シリーズのAIスピーカですが、万全の体制で日本には2018年12月12日に10.1インチのタッチスクリーンを搭載した第2世代アマゾンエコーショー(AmazonEchoShow)がいよいよ登場します。

ユーザーの利用ニーズに即し劇的に進化したアマゾンエコーショー(AmazonEchoShow)の登場で、未来にAIスピーカーが果たす役割が見えてきたような気がします。

いや、もうAIスピーカーなどと言う呼び名ではふさわしくないですね。

なんと呼ばれるのでしょうか?

いまから興味しんしんです。

便利機能の紹介:アマゾンエコー(AIスピーカーの売れ筋No1)

最近、テレビCMで「アレクサ 今日の天気は?」、あるいは「OKグーグル くつろぐ音楽をかけて」などと、機械に向かって話しかけると、その地域の天気や、くつろぐ音楽が流れてくる場面を見た方も多いのではないでしょうか。

母親の誕生日を祝うCM.見たことありますよね?あれです。

その機械はAIスピーカーと呼ばれています。

「なにやら便利そうだが、今ひとつイメージがわかないなぁ~」と感じているあなたに、

  • AIスピーカーとは
  • AIスピーカーは今後我々の生活にどんな影響を与えるのだろうか?

について説明していきたいと思います。

AIスピーカーの市場ではアマゾンの「エコー(Echo)」、Googleの「Home」と呼ばれているものが売れています。

AIスピーカーの売れ筋No1 アマゾンエコー(AmazonEcho) とは

出典:Amazon Echo  HP

まずは、代表選手であるアマゾンエコー(Amazon Echo)を例にとって説明していきます。

AIスピーカーとはどのようなイメージなのか、アマゾンの公式動画を見ていただきたいと思います。

AIスピーカについては、私が記事にした関連記事「AIスピーカー(音声アシスタント)って何? 日本語版GoogleHomeが発売、その性能は?年内にはアマゾンエコー」をお読みください。

[kanren url=”http://otokono-iroke.net/aispeaker1/”]

AIスピーカーの売れ筋No1 アマゾンエコー(AmazonEcho) の歩み

出典:Amazon Echo  HP

さて、そんなAIスピーカーを代表するアマゾン「エコー(Echo)」ですが、現在に至るまでの歴史をみてみましょう。

  • 2014年11月に米国アマゾンが「音楽のためのデバイス」として「Echo」を発表
    ↓↓
  • アマゾンプライム会員向けに限定的な販売からスタート
    ↓↓
  • 2015年夏より一般販売へと拡大
    ↓↓
  • 2016年秋には米Googleの「Google Home」が登場
    ↓↓
  • Amazonも小型・低価格版の「Echo Dot」を発売したことから、アメリカで市場が一気に拡大
    ↓↓
  • 2016年秋以降、50ドル以下で入手できたEcho Dotの存在が引き金になり、一気に増えた
    ↓↓
  • その結果、2016年末までにアメリカで900万台程度の市場規模となり、現在に至る急速な成長の基盤が出来上がった

毎年1月に開催されるテクノロジーイベント「CES」の主催者であり、アメリカの技術関連企業の業界団体でもある全米民生技術協会(CTA)が1月に発表した調査によると、2016年には全米で720万台だった市場が、2018年になると、約4360万台に拡大、約38億ドルの売り上げが見込めるという。

このような流れを踏まえると、近い将来にも我々の生活に影響を及ぼしてくることは間違いないと予想できます。

AIスピーカーの売れ筋No1 アマゾンエコー(AmazonEcho) の日本での登場

出典:Amazon Echo  HP

一方日本での登場は?

「Amazon Echo」は2017年11月に日本国内でも発売されたが、招待制での販売となっており、一部のユーザーの手元になかなか届かないなど、SNSでは不満の声も上がっていた。

私も2017年11月に予約しましたが、製品が届いたのは2018年2月でした。

なぜ、日本アマゾンはこうした招待制をとったのでしょうか?

アマゾンによれば、招待制で一部のユーザーに使ってもらったことにより、クラウドに情報が蓄積され、それが日本のAlexaの進化に繋がったのだと公表しています。

おそらく日本語会話としてのやりとり精度を学習させたものと思います。

ようやく納得できる形で日本語版を提供できるようになったため、この2018年3月30日に一般販売が開始され、エディオンやケーズデンキ、ジョーシンなど、全国の家電量販店1000店舗以上での販売も開始されました。

こうした動きに呼応して、テレビCM放映が盛んになり、いよいよ本格的に「スマートスピーカー」の市場が立ち上がり始めています

AIスピーカーの売れ筋No1アマゾンエコー(AmazonEcho) の人気を得ているポイント

出典:Amazon Echo  HP

人気を得ているポイントは3つあります。

  • どの方向からでも高い精度で音声を聞き取りできる


出典:Amazon Echo  HP

  • Amazon musicとの連携で音楽再生デバイスとして優秀

出典:Amazon Echo  HP

  • スキルと呼ばれる第三者が開発したアプリを搭載し、機能拡張ができる

出典:Amazon Echo  HP

 

 

★どの方向からでも高い精度で音声を聞き取りできる

出典:Amazon Echo  HP

スマートスピーカーのハードウェアは、決して複雑なものではありません。

クラウド上のサーバと連携するため、音声を認識し、ネットからの情報を扱う「コア」な部分には、さほど高性能なハードウェアを必要としません。

アマゾンよりライセンスを受けてAIスピーカーのコア部分を組み込んだ他社製品(価格もそう高くはありません)もかなりの数が発売されています。(Sonyなどスピーカ関連製品など)

スマートフォンに搭載された音声認識AI(SiriやGoogle Assistantなど)は、スマホのマイクが遠くのものを聞き取れるようになっていないため、すぐ近くで話す必要があります。

それに対して、アマゾンエコーは周囲のノイズ・環境音などの影響を排除しつつ、素早く持ち主の声を認識して部屋のどこにいても応答できるだけの高性能なマイクを保有しています

「スマートスピーカーとは、スマートマイクのこと」という技術者もいるほどで。

この技術が鍵になります。

操作するたびにリモコンを探したり、本体を操作するという手間を省いています。

少し距離のある場所から声を出すだけでアマゾンエコー(AmazonEcho) の操作が可能というのは本当に想像以上に快適なものです。

★Amazon musicとの連携で音楽再生デバイスとして優秀

出典:Amazon Echo  HP

アマゾンエコー(AmazonEcho)では、そのネットワーク機能とAmazonの音楽配信サービスAmazon Music Unlimitedの連携により、4000万曲もの音楽をいつでも好きなだけ聞けるようになっています。

まるでカフェで音楽を聴きながら過ごすような時間を味わうことができます。

気分に合わせてリラックスできる曲を流したり、ジャズをずっとかけてみたり、有線のような楽しみがあります。

最も安いプランの場合、月額380円で4000万曲の音楽が聴き放題になります。

この無制限の聴き放題サービスで、部屋の中で常時音楽を流す使い方なので、本当におすすめです。

 

Amazon Music Unlimited について調べる

★スキルと呼ばれる第三者が開発したアプリを搭載し、機能拡張できる

出典:Amazon Echo  HP

アマゾンエコー(AmazonEcho)スキルとは、ニュース、ラジオや天気予報、音楽など後から追加できる機能のことです。

スマホ(iPhoneやAndroid)のアプリと考えると分かりやすいと思います。

アマゾンがこの分野で爆発的に成功した要因の一つに、この「スキル」を開発できる開発キットを外部に公開したことがあげられます。

このように外部に公開することで、様々な会社が多様なスキルを日々開発しており、アメリカではすでにEchoスキルは1万をゆうに超えているそうですが、日本でも1000以上のEchoスキルが公開(2018年10月時点)されています。

スキルについて、日本アマゾンが公式に案内しているページはこちらです。

先日、あるイベントが開催されました。

出典:Amazon Echo  HP

それは、アマゾンジャパン公式のアレクサスキルコンテスト「Alexaスキルアワード2018」の決勝審査会が、アマゾンジャパンの新オフィス・目黒セントラルスクエア21Fで2018年9月29日開催されました。

スキルの応募総数は365スキル。

その中から24スキルが決勝審査会へと進み、当日プレゼンテーションを行ない、最終的に評価された優秀スキルを決めていきます。

最優秀賞 個人開発者に輝いたのは、みんなのおりがみ(k-namech)でした!

出典:Amazon Echo  HP

おめでとうございます。 早速スキルを入れて、試してみたいと思います。

参考までに、このイベントで選ばれたスキルは次の通りです。

  • 最優秀賞 法人開発者
     クイックちゃん(セゾン情報システムズ)
  • キッズ部門
     こたえのないえかきうた(サントリーホールディングス株式会社)
     みんなのおりがみ(k-namech)
  • 暮らし部門
     ゴミ丸(株式会社Shaxware)
     Smart Post(プロトタイプ)
  • 子育て支援部門
     いこーよのおでかけナビ(アクトインディ株式会社)
     ぼく、わたし帰ったよ(THE チーム 安否確認)
  • シルバー部門
     血圧手帳(橋本よしゆき)
  • 地方応援部門
     ローカルライドシェア(ローカルライドシェア)
  • 特別賞
     おばあちゃんセンサー (おばあちゃん、元気?):
     魚魚リンガル(B0U5H1(ボウシ))
     クイックちゃん (株式会社 セゾン情報システムズ)
     ドラゴンロール 寿司屋の通訳 (株式会社メルティングドッツ)

このようなイベントの開催は非常によいと思います。

理由はユーザーにとって使いやすく質の高いスキルはこうあるべきと、一つの方向性やコンセプトを示すことが出来るからです。

現状は、日々様々なスキルが開発され提供されますが、「ああ、コレは便利で素晴らしいな!」といえるスキルがどれほどあるでしょうか?

これからは、ユーザーが真に求めているスキルに焦点が定まり、今以上に素晴らしいスキルが開発されることを期待します。

ところで私にとって重宝しているスキルがあります。

出典:Amazon Echo  HP

それは「ラジコ」です。

あなたが今いるエリアで放送しているラジオ局の番組を聴くことのできる「ラジコ」というスキルです。

そのほか私が気に入っているスキルを紹介すると本を読みあげてくれるスキルがあります。

コレについては記事「アマゾンエコー アレクサの読み上げスキルはめちゃくちゃ便利で最高!」をご覧ください。便利さを実感できますよ。
[kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazon-echo-alexa-skill-readbook/”]

AIスピーカーの売れ筋No1 アマゾンエコー(AmazonEcho) に画期的な製品が日本に登場

出典:Amazon Echo  HP

最近こうしたスキルを劇的に使いやすくする製品が発表されました。

それは

日本での発売予定は発売予定日は2018年12月12日です。

★アマゾンエコーショウ(Amazon Echo Show)の特長

出典:Amazon Echo  HP

Amazon Echo Showの最大の特徴は、10.1インチのHDタッチスクリーンを搭載している点です。

スマホサイズ程度のEcho Spotより約4倍ほどのタッチスクリーンサイズを搭載しており、Echo Spotにあった「画面が小さい」「タッチ操作しにくい」というユーザーのリクエストにしっかり答え、手動操作や情報の視認レベルが大きく向上しています。

[colwrap][col2][/col2][col2][/col2][/colwrap] [colwrap][col2][/col2][col2][/col2][/colwrap]

出典:Amazon Echo  HP

いままで、様々なスキルが提供されましたが、音声のみの案内だけでは不十分だと感じてしまうのです。

「スクリーン(ディスプレイ機能)があれば、どれほど便利になるのに・・・」と感じるのは私だけでしょうか?、いや多くの方がそう感じたと思います。

音声情報に比べ圧倒的な情報量を備える視覚情報が加わることで劇的な進化が見られます。

現在人気スキルの一つに、食材からクックパッド上のレシピを教えてくれるスキルがあります。

人気があるとはいえ、操作(やりとり)は洗練されていません。

次のようなやりとりです。

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]アレクサ、クックパッドを開いて[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]クックパッドへようこそ。材料名や料理名からレシピが探せます。何のレシピを調べますか[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]じゃがいも[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]じゃがいもですね。きんぴら、がんもどき、ジャーマンポテト、その他からどの料理がいいか教えてください[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]きんぴら[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]材料はニンジン、新じゃが、醤油、砂糖などです。このレシピを読み上げますか[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]はい[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]じゃがいもは千切りにして水にさらす。にんじんも千切りにする。鷹の爪は種を取り除く[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]アレクサ、次へ[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]じゃがいもの水分を取り除く[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]アレクサ、次へ[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]フライパンにサラダ油を熱し、じゃがいもとにんじんを炒める[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]アレクサ、次へ[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]透明になってきたらだし汁を加え蓋をして蒸し煮にする[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]アレクサ、次へ[/voicel]

[voicer icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/amazonechonew1.jpg” name=”Echo”]鷹の爪を加え、汁気がなくなるまで炒り煮してお好みで入りごまをふる[/voicer]

[voicel icon=”http://otokono-iroke.net/wp-content/uploads/2018/10/haseyanphoto.jpg” name=”Hase”]アレクサ、終了[/voicel]

文字表示されるといかにもまどろっこしいと感じるかもしれませんが、実際使用してみると、横に料理人がいて一つ一つの手順をガイドし、それに従って料理を作っていくイです。

日本での2018年12月エコーショーの発売に合わせ、画像(動画)のメリットを生かした様々なスキルが開発されています。

例えば、私はよく出前館を使用しますが、出前館【アマゾンエコーショー(AmazonEchoShow) 対応)】スキルが開発されています。

出典:Amazon Echo  HP

出典:Amazon Echo  HP

非常に楽しみですね。

ただし、一つだけ懸念があります。

それは、アマゾンエコー機器ではyoutube動画の表示が出来ないという点です。

アマゾンエコー(AmazonEcho) の競合製品としてGooglehomeがあります。youtubeはGoogle 社に2006年買収されたので、戦略上の理由でyoutube動画の提供をアマゾンに対し許可していないのです。

[aside type=”boader”]

2018.10.30追記

Echo ShowではWebのブラウジングが可能になり、AmazonのSilk、もしくはFirefoxを使い、ウェブサイトを見ることができます。

見るには「アレクサ、Silkを開いて」または「アレクサ、Firefoxを開いて」でOKです。

ブラウザを開き、画面上のキーボードを使ってURLを入力してお気に入りのウェブサイトにアクセスできます。[/aside]

いずれにしてもアマゾンエコー(AmazonEcho) にスクリーン機能が搭載されたアマゾンエコーショー(AmazonEchoShow)が発売される2018年12月以降、来年にかけて今以上の勢いで我々の実生活に入り込んでくるのは確実だと思います。

最後に、アマゾンエコー(AmazonEcho)製品群の来たるべき未来を垣間見るために、今回発表された新製品を一挙に簡潔にまとめた動画がありますので紹介します。

自動車への搭載についてのイメージがみれますよ。

出典:HomeAutomationX

 

まとめ

いかがですか、いままでAIスピーカーについて一体何に使うのかなぁ?と感じていたあなたにとって、すこしAIスピーカーのもたらす利便性が見えてきたのではないでしょうか?

音声により操作する感覚に違和感はなくなりつつあります。

そうした動きを受けて、家庭の電化製品のコントロール出来る機能、自動車に搭載され、音声での指示が出来る装備など様々な製品が開発されています。

こうした近未来への投資が盛んに行われている現実を踏まえると、今後AIスピーカーの枠を超えた画期的な製品が世に出てくるのが非常に楽しみです。

最後に、私が書きましたAIスピーカー関連の記事を載せておきます。

[kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazon-echo-alexa-skill-readbook/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonechoalexa1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonecho1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonechoskill1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/aispeaker1/”]

アマゾンエコー アレクサの読み上げスキルはめちゃくちゃ便利で最高!

全世界で2106年には1100万台売れたアマゾンエコーは、2017年にはその2倍の2200万台の勢いで販売されてきました。

日本でも2107年11月に日本語対応製品が正式にリリースされました。

[keikou]2018年4月には予約販売ではなく一般販売がスタートされ、テレビCMで頻繁に放送されいよいよ本格的に拡大していくお膳立てが整いました。[/keikou]

日本でも正式発売当初、リリースされたスキルは265種から2018年4月には533種(2018.1時点)にも急成長してきました。

[aside type=”boader”]

スキルとは:
第三者が様々なアイディアを駆使して便利そうなアプリをスキルと言います。

アマゾンがこの分野で爆発的に成功した要因の一つに、ちょうどスマホアプリのようなソフトである「スキル」を開発できる開発キットを外部に公開したことがあげられます。

[/aside]

そんな折、[keikou]待ち望んでいた「本の読み上げ機能」がリリース[/keikou]されました。

そこで、この素晴らしい「本の読み上げ機能」について記事にしました。

今や話題に上らない日はないほど人工知能スピーカーの代表格であるアマゾンエコーに興味を持たれた方に、この記事を読んでいただけると「是非導入したいと!」と思っていただけると思います。

アマゾンエコー アレクサの本の読み上げ機能

「本の読み上げ機能」について2107年11月に購入の予約をしましたが、実際に製品を手にしたのは2018年1月でした。

今ではもっぱら私の日常生活に切っても切り離せない「よき相棒」となったアレクサの「本の読み上げ機能」の使用感を書いていきます。

[aside type=”boader”]「アレクサ:エコーに呼びかけるネームでエコーのAIの名称」[/aside]

音声品質

まず、気になる音声品質については?

私は、本を読むとき黙読するよりは、音声で聞いた方が頭にすっと入ってきます。

そのために、読み上げソフトをいろいろ試してみました。

いろいろ試した結果、ワープロソフトで評価の高い「一太郎」に同梱されている読み上げソフト「詠太」の自然感が好きで、詠太を使用する為だけに「一太郎」を購入したほどです。

(ワープロはもっぱらMSwordを使用していたので一太郎本来の機能は必要が無かったのです(^_^))

[keikou]その詠太とくらべてほぼ遜色がない品質です。[/keikou]

まずはその音声品質について動画を見て感じ取ってください。

読み上げの作品は稲盛和夫さんの「生き方」を題材にしています。

ただ、途中でブランク時間(数秒)が発生してしまう場合があります。

数秒(1~2秒程度)なので少し気になる程度で、そのメリットに比べると些細なことかもしれませんが、改善して欲しいです。

何が原因かは現時点では分かりませんが引き続き調べています。

本の最初にある目次を読むときは、句読点がないのでただの読み上げという感じで違和感があります。

アマゾンエコーの読み上げ機能で読める本とは?

 

 

 

[keikou]対応書籍はKindle本[/keikou]です。

Kindleとは、Amazonの電子書籍を販売するサービスのことを指します。

これらの電子書籍は、Amazonが展開するKindleストア(PCサイトとスマホ向けサイトがあります)で購入ができます。

このKindleストアでは、[keikou]電子書籍が約20万点扱われており、無料で読める本も1万点以上[/keikou]あります。

ジャンルは、小説にエッセイ、コミックに写真集とバラエティ豊かで幅広いラインアップがあると考えてよいでしょう。

製本された本の販売価格と比べて電子書籍の販売価格は安く提供されています。

こうしたKindle電子書籍は、PC用、タブレット用、スマホ用のKindle(電子書籍リーダー)を導入して読むことが出来ます。

電子媒体なので付箋機能、検索機能、ジャンプ機能など読み手にとって非常に便利な機能が使用できます。

『Kindle Unlimited』は、豊富な本、コミック、雑誌および洋書の中から好きな本を好きなだけお読みいただける、読み放題サービスです。

月額980円でいつでも好きな時にお楽しみいただけます。

その電子書籍数は和書:12万冊以上、洋書はなんと120万冊以上と膨大な種類の本が利用できます。

小説、ビジネス本、実用書、コミック、雑誌、洋書など、新しいジャンルや著者の発見がきっとあります。

 

また、アマゾンプライム会員(年間会費:¥3,900円)になると「Primereadding」として和書700冊(2017.10)が無料で読むことが出来ます。

「Prime Reading」では、「半沢直樹」「下町ロケット」などの人気作品で知られる直木賞作家・池井戸潤氏の「花咲舞が黙ってない」シリーズから「神保町奇譚」、「犬にきいてみろ」の2作品が読み放題となっています。

いずれも「Kindle Single」と呼ばれる短編1本を収録した電子書籍ですが、人気作家の作品が追加料金なしで読めるのは魅力ですね。

私は、月額980円で読みたい本を気軽に読むことが出来るので『Kindle Unlimited』に入会し、主にタブレット(i-pad)で読んでいます。

「そうした本を読み聞かせで読み上げてくれるソフトがあればなぁ」と常日頃から思っていましたので、アレクサの読み上げ機能がリリースされたときは小躍りしたほどです。

私の場合の読み上げの利点は、

  • 文字で読むよりは頭にすっと入ってきて内容が頭に残る
  • ラジオを聞いているような感覚で「ながら聞き」ができる

ことです。

音声操作

以下のような音声操作となります。以下のような音声操作となります。

できること 音声操作例

出来ること 音声操作例
最後に読んでいた本を続きから読上げ 「本を読んで」
作品名指定で読上げ 「(作品名)を読んで」
再生操作 「巻き戻し」
「早送り」
「一時停止」
「再開」
読み先移動 「最初から読んで」
「次のチャプターにして」
「次の章にして」
「前のチャプターにして」
「前の章にして」
停止する 「止めて」
スリープタイマー 「1時間後に止めて」

アレクサでの利用の仕方

Alexaアプリを起動して、左上のメニューボタンをタップします。

メニューが開いたら、一番上の「ミュージック&本:(PC版はミュージック)」を選択します。

次に、最下部にある「kindle」を選びます

 

続いて、画面に自分が所有している「Kindle本」の一覧リストが表示されますので、読み上げたい本を選択します。

(Alexaアプリ登録時のAmazonアカウントとKindleアプリ登録時のAmazonアカウントは同一なアカウントにしてくださいね)

そうすると、画面下に本表紙写真 本のタイトルが表示されますので、そこをクリックすると、選択した本の章立てと30前 と再生ボタン 30後が表示されています。

ここで、読みあげ対象をクリックすればそこから読み上げスタートします。

前30、30後ボタンは、選択すると予約1ページ(行数にして10行程度)ほど前後したところにジャンプします。

正確な移動行数の定義は不明です。

また、スピーカーをクリックすると音量バーが表示され音量もコントロール出来ます。

このように、操作性もある程度満足できますが、PC、タブレット、スマホでのKindle(電子書籍リーダー)上では付箋、検索機能など使い勝手がよい機能がありますが、そうした機能を是非アレクサの読み上げ機能に取り上げて欲しいですね。

さて画面でも分かるとおり、Kindle本の表示の下に”本がサポーとされていません”と薄く表示されて選べない本が表示されていますが、雑誌、漫画など、その他マニュアル本、写真が多く掲載されている本などが読み上げ可能な書籍ではないことが分かります。

リフロー型という電子書籍で見たときにもフォントサイズ変更などが効く本「固定レイアウト型ではない本」がおおよそ読上げに対応しており、雑誌や漫画などの固定レイアウト型は非対応です。

[aside type=”boader”]

リフロー型電子書籍とは

リフロー型電子書籍とは、表示するデバイスの画面サイズや文字サイズの変更などに合わせて、テキストやレイアウトが流動的に表示される方法で制作された電子書籍である。フォントを拡大したり縮小すると、1行の文字数が自動的に変更されて再表示されるため、紙の書籍のようなページの概念を持たない(ただしページ機能を持たせることは仕組みとして可能)。小説やビジネス書など、主にテキスト系のコンテンツはリフロー型で制作されることが多い。(日本電子出版協会より引用)

[/aside]

ところで、Kindleで提供されている無料本についてはどうでしょうか。

Kindleサービスで無料本を表示された中から、試しに「学問のすゝめ」をダウンロードしました。

早速アレクサで読み上げを指示したところ、”天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず・・”としっかりと読み上げてくれました。

[kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonechoskill1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonecho1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonechoalexa1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/applehomepod1/”]

まとめ

いかがですか、全世界ではすでに2200万台を販売し一人勝ちの感があるアマゾンエコー、日本では2017年11月に予約申し込みを開始しました。

満を持してアマゾンが日本でも本格的にAIスピーカーエコーを販売していきます。

多数のスキルがアマゾンエコーの好調な販売を支えていますが、そこに待望の読み上げ機能がリリースされました。

まだ、100点満点ではありませんが、重要のそして非常に便利な機能ですので日々進化して更に使い勝手のよいものに進化していくと確信します。

 

アマゾンエコーのAIアレクサで家じゅうの家電をコントロールする

 

スマホに取って代わるほどの爆発的な勢いで話題を集めているモノは何でしょうか?

 

お分かりになりますか?

 

最近テレビでもCMで数多くながれています。

 

そうです!AIスピーカです。

では、この恐るべき潜在的な力を秘めたAIスピーカーはどのようなことが出来るのでしょうか。

 

その一つに家中の家電をコントロールする非常に便利な機能があります。

 

疲れて寝る前に、ちょっと息抜きで寝ながらテレビを観たり、読書をしたりしますね。

そろそろ眠くなったので、テレビも照明も消すときに、音声で操作できたら素晴らしいと思いませんか。

 

私なんぞは、先ずリモコンでテレビを消して、照明を消すときにベッドからわざわざ起きだして、壁のスイッチで照明を消して、暗闇の中でベッドに戻る際に、つまずいて「お~おおっ、痛たたぁ~」です。

 

と言うわけで、今話題の日本語対応アマゾンエコー(AI:アレクサ)で家じゅうの家電をコントロールできる機能についてお話しします。

 

アマゾンエコーの超便利な家中の家電コントロール機能

出典元:Amazon.co.jp

 

皆さんは家電が増えるごとに様々なリモコンが増殖するのを”うっとおしいなぁ”と思いませんか?

 

私はテレビのリモコンですらどこに置いたか?分からなくなり、いざ!テレビをつけようとしたときにリモコンが見当たらないことがしばしばあります。

そうしたときの”イライラ感”たらありません。

エアコンのリモコンが小さいので床に落ちて見つからず、また”イライラ×イライラ”です。

 

皆さんも同様の”イライラ”を感じたことがあると思います。

 

そこで登場です!

 

その名も「スマート家電コントロール」!

 

数多くのリモコンを、ひとまとめにして袋にしまい込み収納箱へポイ(ポイといっても捨ててはだめですよ)出来るのです。

 

「スマート家電コントロール」とはなんでしょうか?

出典元:Amazon.co.jp

お持ちのスマホで家にあるあらゆる家電をスマホでコントロールすることが出来るのです。

 

しかし、お持ちのスマホだけではだめなんです。

 

何が必要なのでしょうか?

 

一つ購入しないといけない機器「スマート家電コントローラ」があります。

ええ~※%?高いんでではないの!!

ご安心ください。LinkJapanという会社から 「eRemote mini (イーリモートミニ) スマホ 家電操作 MINI」が発売されており、様々な同種の機器の中でAmazonベストセラー1位(2017.11時点)の優れものが¥6,345円(2017.11時点)で購入できるのです。

[amazonjs asin=”B01MA4W1YD” locale=”JP” title=”LinkJapan eRemote mini (イーリモートミニ) スマホ 家電操作 MINI 【AmazonAlexa対応製品】”]

 

そしてなんと、このeRemote miniと呼ばれる機器がAmazonAlexa対応になったのです。

 

そう!!賢明な皆さんがお察しの通りです!

 

Amazon EchoをはじめとするAlexa搭載製品と共に使用することで、 音声で家じゅうの家電の操作が出来るようになるのです。

 

では、ベースとなる「スマート家電コントローラ」の代表選手として先ほど紹介しました「eRemote mini 」を例にとって、少し具体的な説明をいたしましょう。

「スマート家電コントローラ」機器について

出典元:RATOC Systems

主な便利機能は次の3点です。

リモコンをスマホにひとまとめ

 

アプリのリモコン画面から家電を操作。

増え続ける赤外線リモコンを、スマホ1台にまとめてスツキリ。

おもなリモコンデータは登録済み(プリセツ卜)ですぐに使えます。

「そんなこと言ったって、うちの家電は何十年前のだけど使えるの?」

ご心配なく。

学習型リモコンなので、家電に赤外線リモコンさえ付いていれば、メーカー・年式・型番関係なしに問題なくコントロールすることができます。

外出先から家電をコン卜ロ—ル

 

外出先からスマホでおうちの家電をリモー卜操作でき、不在時による家の電気を点灯して防犯に備える、夏の猛暑時に帰宅前にエアコンをつけて帰宅した時にはすでに快適な温度にしておく等、様々な操作が外部から自由に出来ます。

声で家電をコン卜ロ一ル

 

爆発的な注目を浴びているAIスピーカー(アマゾンエコーなど)を使用すると、話しかけるだけで家電の操作が可能になります。

 

リモコンやスマホを手に取ることなく、ハンズフリ一でエアコンやテレビ、照明をコントロール出来るのです。

 

今までは、

リモコンを探すのに”イライラ”、見つからないときにはさらに”イライラ×イライラ”

「スマート家電コントローラ」、アマゾンエコーを導入した後は

リモコンがなくて机がすっきり。いいねぇ~♡!

 

声で気軽に「テレビをつけて」、「日本テレビにして」、「エアコンをつけて、23度にして」、「照明を消して」など音声で気軽に指示し、一方、外出先ではスマホから自由に指示が出来るのです。

 

いかがですか?便利だと思いませんか。

 

こうした主な機能の他にタイマー機能で定刻になったらスイッチを入れるなど細かい便利な機能がそのほかにたくさん用意されています。

 

アマゾンエコーとの連携を下の図に示しました。

アマゾンエコー購入の仕方

 

出典元:Amazon.co.jp

 

「なるほど、なるほど!なんか便利そうだ。よし今話題のAIスピーカーは他にもいろいろなことが出来ると聞いているし、値段そう高くないし、いっちょ買ったるか。」と思った方! さすがです。

 

新しいことに興味を持ってくれているからこそ、このページをお読みいただいていると思います。

有り難いことです。 感謝、感謝です!

 

 

 

そんな方は、もしかしたら早速アマゾンでエコーを購入しようとアマゾン購入ページを開いたかもしれませんね。

 

ところが、今の時点ではすぐに購入できません。

 

「な~んだ、購入できないのか」とがっかりされたと思います。私も「がっかり×2」でしたので。

 

今は、”招待された方のみご購入可能です。”と表示されます。

早速、購入のリクエストを指示に従ってリクエストしておきましょう。

リクエスト後、招待メールが来てそこで購入できる仕組みになっています。

 

このリクエストは製品ごとに申し込む必要があります。

 

製品ごとって一体他にどんなアマゾン製品があるのか?

 

製品ごとって?

 

実はアマゾンエコーエコープラスと2種類の製品があります。

出典元:Amazon.co.jp

価格もエコーは¥11,980エコープラスは¥17,980と異なります、

 

一体何が違うのでしょうか。

 

それは、先ほど説明した一つ購入しないといけない機器「スマート家電コントローラ」の機能をエコープラスは備えていますので、この「スマート家電コントローラ」機器を購入しなくて済むのです。

 

「う~ん、悩ましいなぁ!」

 

そうなんです、「う~ん、悩ましい」と感じた方に説明します。

 

エコーとエコープラスの価格差は¥6,000円です。

 

先ほどの別途購入する売れ筋のeRemote mini (イーリモートミニ) スマホ 家電操作 MINI」は¥6,345円(2017.11時点)なので、アマゾンエコー+eRemote miniアマゾンエコープラス購入金額の差はほとんどありません

 

「じゃぁ、余計な機器が増えないで済むのでエコープラスにしよっと♬」と思われた方がいると思います。

 

ところが、世の中そう簡単にはなっていなかったのです~ぅ。

 

私が思うにどうして技術、特に規格が絡むと途端に面倒になってしまうのだろう※%?

 

実は、エコープラスが内蔵しているスマート家電コントローラは家電とのやりとり(通信)に、従来のリモコンが行っていた方式(赤外線)ではなく、新たな規格として制定されているZig bee規格で行っています。

 

ところで、Zig bee規格って?

[aside type=”orange”]
ZigBee(じぐびー)とは、センサーネットワークを主目的とする近距離無線通信規格の一つ。この通信規格は、転送可能距離が短く転送速度も非常に低速である代わりに、安価で消費電力が少ないという特徴を持つ。従って、電池駆動可能な超小型機器への実装に向いている。基礎部分の(電気的な)仕様はIEEE 802.15.4として規格化されている。論理層以上の機器間の通信プロトコルについては「ZigBeeアライアンス(ZigBee Alliance)」が仕様の策定を行っている。 なお、ZigBeeの名称はミツバチ(Bee)がジグザグに飛び回る行動にちなんで名付けられたウィキペディア
[/aside]

従って、Zig bee規格に対応した家電でなくてはコントロールできないのです。

無線リモコン用の低コストで低消費電力、高速応答を特長とする、低転送レートの近距離無線通信規格Zig beeの将来的な可能性を評価して、アマゾンは今回のエコープラスにこのZig bee規格を採用したと思います、

 

しかし、現在このZig bee規格に対応した【AmazonAlexa認定取得製品】は数種類しかリリースされていないのです。

 

認定取得製品の代表製品はあの世界的な大手電機メーカーであるPhilipsの Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ です。

電球色から昼光色まで調光調色できるランプ、明るさ 800lm(4,000Kの場合)もあり、現在¥3,480円で販売されています。

出典元:Amazon.co.jp

このような状況を踏まえて、私の見解はこうです。

 

今は、エコープラスではなく、エコーを購入するべき、そして売れ筋の「eRemote mini (イーリモートミニ) :¥6,345円」を購入することをお勧めします。

 

理由は、2つあります。

 

Zig bee規格に対応した製品が現時点では少ない。

家の中には従来型の家電であふれかえっています。

それらの家電を自由に音声でコントロールするにはリモコンの代わりに赤外線をコントロールする「スマート家電コントローラ」を購入した方が理にかなっています。

 

スマホで家電を自由に使い勝手良くしたい

従来スマホで家電を自由に使い勝手良く使えるような機能としてリリースされた「スマート家電コントローラ」は、家にいるときはAIスピーカーのアマゾンエコーでコントロールし、外出時にはスマホを使用して家電をコントール出来るようになり一挙両得になるからです。

そのための出費もエコープラスを購入した場合と、エコー+eRemote mini (イーリモートミニ) スマホ 家電操作 MINIを購入した場合と差がほとんど出ないからです。

お分かりいただけたと思います。

 

 

今話題のAIスピーカー関連の記事はこちらです↓↓↓。ポストスマホのAIスピーカーは2017年がブレイク元年です。

[kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazon-echo-alexa-skill-readbook/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonecho1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/applehomepod1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/aispeaker1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/amazonechoskill1/”]

CarPrice

まとめ

 

世界中で爆発的に購入されている(2017年11月:約1,800万台)アマゾンエコー日本語版が2017年11月に発売され、関心をあつめている状況の中で、購入を検討されている人が多いと聞いています。

 

そこで、今回はアマゾンエコーの有効な一つの例として、ご家庭の家電を一挙に音声でコントロールできる使い方について説明いたしました。

いかがですか、家にある「 エアコン 」「 扇風機 」「 テレビ 」「 照明 」「 加湿器 」「 お掃除ロボット 」「 コンポ 」等のリモコンをすべて収納箱にしまい机の上をすっきりさせ、様々な家電をコントロールしてみませんか。

 

おまけに、外出先からもスマホを用いてこれらの家電を自由にコントロール出来るんですよ。

なんかわくわくしませんか。

 

最後までお読みいただき有り難うございました。