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大切なエアーポッズをキズ、ほこりから守るおしゃれな カバー おすすめ3品

iPhone 7の防水性・防塵性およびカメラ性能を向上させるため、3.5mmステレオミニジャックが廃止されました。

これにより従来のプラグ方式のマイク付きイヤフォン「EarPods」に代わる製品として開発された「AirPods」は2016年12月13日に販売を開始し、今なおそのエレガントな操作性、コンセプトから圧倒的な支持を受けています。

今でこそ、即時に入手可能ですが、発売当初は3~4ヶ月は待たされたものです。

私自身も日頃「AirPods」を肌身離さず使い込んでいます。

充電ケースにしまい、ポケットに入れて持ち歩いている際、あまりにも滑りがよいのでうっかり他のものをポケットから取り出す際に、一緒に出てしまい落ちてしまうことが何度かありました。

その都度、つるつるに加工された表面に傷がついてしまい、これはなんとかしたいと思い、充電ケースを包み込む専用のカバーを手に入れました。

iPhone専用カバーなどと比べ、価格も比較的安く手に入り、非常に便利なので記事にしました。

むき出しでお持ちの方には是非おすすめします。

「AirPods」に専用カバーが必要な理由

 

ここで、改めて「AirPods」に専用カバーが必要な理由をまとめておきます。

  • ポケットにバッテリーケースをしまうには大きい
  • リュックやバッグに収納した場合、出し入れに面倒くさい
  • 出し入れする際にバッテリケース表面がつるつるで滑って落としそうになる
  • 最悪落とした際に、きれいな表面加工に傷がついてしまう
  • 磁力が強力で砂鉄がついてしまい、ついてからでは掃除が大変

選ぶ際のポイントはフック付きのケースが断然おすすめです。

普段いつも持ち歩いているバッグに引っかけて持ち歩いています。

バッグやリュックの中にしまっていたときは、中でくちゃくちゃになり探すのに、「あれ!どこにいってしまった!」と、ごちょごちょやっていました。

これが、ストレスでしたが、いまや気軽にさっと「AirPods」を取り出したり、しまうことが出来てメチャクチャ便利です。

フック付きのカバーで私のおすすめの3種を紹介します。

「AirPods」に専用カバーおすすめ商品紹介

 

第3位:機能性重視ならこれ!防水、耐衝撃の最強ケース

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落下による衝撃には非常に強く、さらに防水性であることが評価されています。

とにかくがっしりとしており、デザインより機能性を重視している点、デザインにこだわるApple派としては若干のマイナス点です。

製品情報:

材質:

  • ハイグレードシリコンゲル
  • ケースの厚さ:1.2 MM
  • ケースの正味重量:10グラム

商品に同梱するもの:

  • AhaStyleシリコンケース x 1
  • Keychain X1
  • ストラップ X1

 

第2位:おしゃれに使いたい高品質なレザーを使用した製品ならこれ!

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おしゃれなレザー風ケースで、カラーバリエーションも豊富でお好きなカラーを選ぶことが出来ます。

そしてなにより安いのも評価ポイントです。

色は黒、茶、赤、ブルーの4色以外に柄物が3種類用意されています。

カーバーを装着したままで、エアーポッズ事態を少し取り出しにくい点があるのが、若干気になるところです。

第3位の製品と異なりデザインを重視したことで生じたウイークポイントですが、デザイン、機能のどちらを優先するかは好みですね。

製品情報:

「AirPods」 用にカスタム設計が施されています。

  • 耐久性に優れたレザー素材を採用し、汚れ、衝撃や擦り傷を防止できます。
  • ケースに装着したままでも充電できます。
  • ケースの蓋の部分にマグネットが入っており、開閉が簡単です。

持ち運びに便利、実用的なケースです。プレゼントとしてもお勧めいたします。

 

第1位:機能性、おしゃれさ、シンプルを併せ持った最強の一品!

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シリコン素材で手触りもよく、極端に厚みが出たりしないために、カバーを付けている事を感じさせない点がとてもよいです。

Appleのデザインコンセプトである、シンプル主義にも沿い、その上しっかりと「AirPods」全体をホールドし保護している点が圧巻です。

そして、カラーバリエーションも8色(クリア、ピンク、白、黒、ハッカグリーン、ブルー、赤、発光グリーン)用意されており、比較的安価でもあることから、気分に合わせた色に差し替えるために、私は3色所持しています。

製品情報:

  • ほとんどAirPodsそのままの大きさです。
  • 表面はより滑りにくい
  • ストラップホール&ストラップ付き
  • 防止性はありませんが防塵栓はありますので問題はないです。
  • そしてカーバーをつけたまま充電も出来ます。

参考までに、私はシリコンに金属の輪というのは、ちぎれてしまうと思い、金属の輪は外してストラップを直接通しました。

さて、ちょっとケースの話題からはそれますが、知っておくと便利な機能について触れておきます。

それは、「AirPods」をなくした場合、「iPhone を探す」を使って探し出す優れものの機能があります。

 

「AirPods」をなくした場合、「iPhone を探す」

いざというとき、知っておくと助かりますよ!

それでは説明しましょう。

Appleのサポートページから情報を抜粋しておきます。

[aside type=”lime”]

仕組み:

iOS 10.3 以降では、「iPhone を探す」を使って、紛失してしまった AirPods を探せます。

AirPods を普段使っている iPhone、iPad、iPod touch で「iPhone を探す」を設定しておけば、AirPods についても自動的にこの捜索機能が有効になるので、AirPods をなくしてしまっても、ケースから出してあり、デバイスの近くにあれば、「iPhone を探す」を使って探し出せます。

AirPods がどのデバイスの通信範囲にも入っていない場合、充電が必要な場合、または AirPods 専用ケースに入っている場合でも、「iPhone を探す」を使えば、最後に接続が確認された時刻や場所までは突き止められます。

AirPods の所在地を地図上で確認する

iCloud.com にサインインするか、「iPhone を探す」App を使って、AirPods がどこにあるのかを地図上で確認できます。

「iPhone を探す」には、同じ Apple ID でサインインしている Apple 製デバイスと、AirPods の所在地が表示されます。

または、接続されていない場合は、最後にオンラインだった時刻と場所が表示されます。

コンピュータの場合:

iCloud.com にアクセスします。

  • Apple ID でサインインします。
  • 「iPhone を探す」を開きます。
  • 「すべてのデバイス」をクリックし、AirPods をクリックします。

iPhone、iPad、iPod touch の場合:

  • 「iPhone を探す」App を開きます。
  • Apple ID とパスワードでサインインします。
  • AirPods をタップします。

各デバイスの横に表示される色付きの丸印が、そのデバイスの状態を知らせてくれます。

  • 青い丸印が表示されるデバイスは、なくなった AirPods の捜索に現在使用中です。
  • 緑の丸印が表示される場合、AirPods はオンラインです。つまり、音を鳴らしたり、そこまでの道順を表示して見つけたりすることができます。
  • 灰色の丸印が表示される場合、AirPods は電源が切れているか、バッテリー切れか、ケースに入っているか、または、通信範囲の外にあります。

場合によっては、最後に確認された位置が表示されます。

AirPods が左右別々になっている場合、一度に片方の場所しか地図上に表示されません。

地図に表示されているほうの AirPod を探してから、ケースに入れてください。

地図の表示を更新してから、もう片方を捜索します。

音を鳴らす

AirPods が Apple デバイスの近くにあって、Bluetooth に接続されていれば、iCloud.com や「iPhone を探す」App から音を鳴らして、簡単に探し出せます。

AirPods は 2 分間、またはこちらから停止するまでの間、音を鳴らし続け、その音は徐々に大きくなります。

「アクション」>「サウンドを再生」の順に選択します。

AirPods が左右別々になっている場合は、「消音:左」または「消音:右」を選択して、一度に 1 つずつ探します。

AirPods が見つかったら、「再生停止」をタップまたはクリックします。

音を鳴らす前に、必ず AirPods を耳から外しておいてください。

AirPods がオフラインの場合 AirPods がなくなる前に「iPhone を探す」を有効にしていなかった場合は、「iPhone を探す」でデバイスを見つけることができません。

地図上で AirPods の横に灰色の丸印が表示される場合、音を鳴らして探すことはできませんが、最後に接続されていた場所への道順を表示することはできます。

AirPods が再びオンラインになると、AirPods を使っていた iPhone、iPad、iPod touch に通知が届きます。

「iPhone を探す」は、紛失したデバイスを追跡したり、その位置を確認できる唯一の方法です。

デバイスを捜索または追跡したり、その他の方法で所在地を教えてくれる Apple のサービスは、ほかにありません。 Appleサポートページ

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以上、Appleサポートページからの抜粋です。

便利な機能なので、是非緊急時のためにお気に入りをしておいてください。

次のページ「エアーポッズはすぐに購入できない!何がそんなにすごいのか?」

[kanren url=”http://otokono-iroke.net/2018-newairpods-future-forecast/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/airpods1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/airpods-newfuture-patent/”]

まとめ

発売から約3ヶ月も待たされてようやく手に入れた「AirPods」ですが、1年半たちます。

その魅力、製品コンセプトは未だ色あせません。

そろそろ、新型「AirPods2」の噂も出ています。

KGI証券のMing-Chi Kuo氏によると、『Appleは2018年における「AirPods」の出荷台数を2017年の倍にする計画だと伝えている。

これは2,600万台~2,800万台に相当する。』です。

この予測数字から見ても世界中で圧倒的な評価を受けていることがわかります。

私にとってかけがえのない製品です!長く使っていくために大事に大事にしてあげたい、そのためにはこのカバーが本当に役立っています。

新型「エアーポッズ2」は驚くべき機能(特許)を搭載して登場!

「AirPods」の圧倒的な使い勝手の良さとその先進性に惚れ込んで、「エアーポッズの素晴らしい使い勝手と・品質の高さは他製品を寄せ付けない!その本質とは?」記事を2017年にまとめました。

そのときに、私自身の素直な感想として使い勝手は素晴らしいが、音質はiPhone付属イヤホンのEarPods(単体の価格は3200円)と同等とある種の辛口の評価をしました。

そこで、私は

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「1万8140円という一見高額な製品と見えるかもしれませんが、この素晴らしい完成度の高い製品を手にできるなら私は、むしろ安いと感じてしまいます。

音質面は、[keikou]これだけの素晴らしいプラットフォームが出来ていますので、後日今以上の素晴らしいハイレゾ対応の「AirPods」上位版が必ず出てくる[/keikou]と信じています。」

[/aside]

と書きました。

[quads id=1]

販売予測に基づいた新型Airpodsの発売

最近こんな記事を目にしました。

それは、KGI証券のMing-Chi Kuo氏によると、『Appleは2018年における「AirPods」の出荷台数を2017年の倍にする計画だと伝えている。これは2,600万台~2,800万台に相当する。』です。

Apple社としては、これだけ強気な見通しを立てるということは、

  • 現行の「Airpods」が世界中のユーザーに圧倒的な評価を受けていること(販売台数が1300万台におよび爆発的に売れている現実)
  • 背景に実現させるテクノロジーの開発が順調に進んでいる

という2つの背景があるからと考えます。

2番目の『テクノロジーとはなんだろう?』と興味深くいろいろ調査していたところ、米メディアappleinsiderによる記事を見つけました。

それは、

『米国特許商標庁により公開されたAppleの特許内容に、[keikou]次期AirPodsのモデルに導入されるであろう新技術が記載[/keikou]されているようです。
新技術のタイトルは「IN-EAR SPEAKER HYBRID AUDIO TRANSPARENCY SYSTEM」』

この記事によるとまさに、[keikou]次期AirPods[/keikou]を想定していることは間違いないですね。

搭載される特許技術で実現される新機能とは

見つけた時、『おお!まさにこのテクノロジーが、あの強気な見通しの背景にあるんだ!』と喜んで、さらに調べていきました。

今回のAppleの特許内容は、カナル型イヤホンの密閉感と、独自に搭載する弁の自動開閉システムを融合させることによって音の出入りをスマートにコントロールできる技術です。

現行製品の「Airpods」は外音遮断性、つまり外部の音を遮断してできるだけ聞こえないようにする点についての遮断性は低いです。

そのために、騒音の大きい地下鉄などに乗って聞く場合、音楽が聞こえずらくなってしまい、音楽を聞くことに集中できない弱点があります。

「Airpods」への不満としてあげるならば、こうした外部遮音性の低さです。

次期AirPodsはこの点を見事に高度な特許技術で解決し、[keikou]高音質で楽しむ音楽環境を維持しながら、必要に応じ外部の音を聞き取ることの出来る画期的な方式なのです。[/keikou]

素晴らしいと思いませんか!

もう少し具体的に見ていきましょう。

一般的イヤーフォンは、以下の2つに分類できます。

  • カナル型イヤホン

一つは耳に直接入る音を防ぎ、周囲環境から聞く人を遮断する方式でカナル型イヤホンと呼ばれています。
特徴は、カナル型は耳栓型とも呼ばれ、耳栓のようなイヤーピースを、耳穴に押し込むようにして聴きます。

本体は小型なものが多く、高遮音性で音漏れも少ないのが特徴。

屋外で使われることも多く、イヤホンの主流になっています。

  • インナーイヤー型、インイヤー型、オープンエアー型

もう一つは、周囲の音を伝達することで,聞く人の周囲環境への注意を認識させる方式でインナーイヤー型、インイヤー型、オープンエアー型などと呼ばれています。
特徴は、カナル型イヤホンに比べて、耳への圧迫が少ないので、疲れにくく、耳が痛くなりにくい、

そして周りの音が良く聞こえる。

Appleの特許に基づく新技術は、[keikou]上に書いた2つのタイプを組み合わせたまさにハイブリッドと呼ばれる新次元のイヤーフォン[/keikou]なのです。

この新技術は、センサーと内部の弁を駆使してノイズを限りなく遮断する機能を持ちつつ、状況に合わせて自動で周囲の音を選択的に聞き取ることができる機能が備わっています。

[keikou]高音質を維持しながら、必要に応じ外部の音を聞き取ることの出来る画期的な方式[/keikou]なのです。

[keikou]「耳の中の空気圧を調節して実現する」と特許内容に記載[/keikou]されているなど、技術の進歩は限りないですね。

そのため現行のインナーイヤー型とは違い、耳栓のように耳の穴に詰め込む「カナル型イヤホン」に近いモデルになると推測されます。

この技術により高音質で音楽を楽しみながら、人と話すことも出来るようになるのです。

そして、[keikou]肝心な音質は、驚くべき新技術を投入して開発されたものですから、絶対に高音質、それもかなりのレベルに仕上がってくると私は断言[/keikou]します。

なぜなら、現行のAirpodsイヤーフォンはインナーイヤー型でしたが、遮音性の高いカナル型の高音質をベースに変更するのは、さらなる音質向上を狙ったモノだからです。

しかし、カナル型イヤーフォンの持つ弱点である遮音性が高いために周囲環境の音に気づかないために思わぬ事故に遭ってしまう危険性があります。

そこで、Apple社は、インナーイヤー型+カナル型イヤーフォン両者のいいところを併せ持ったハイブリッドな技術特許を開発してきたのです。

あくまで音楽を高音質で楽しむのが目的ですから、こうした膨大なコストをかけて新技術を開発した背景にはさらなる高音質を実現させるためだと考えます。

新型Airpods発売時期はいつ?

では、一体いつ発売されるのでしょうか?

あくまで、私の意見ですが、先の[keikou]KGI証券のMing-Chi Kuo氏によると2018年には2017年の倍にする計画と書かれているので、2018年9月頃には発売[/keikou]されるのではないでしょうか?

私にとっては、非常に待ち遠しい限りです。

[kanren url=”http://otokono-iroke.net/airpods1/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/2018-newairpods-future-forecast/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/apple-strategy/”] [kanren url=”http://otokono-iroke.net/airpoda-cover/”]

CarPrice

まとめ

2016年後半に発売されて早いもので1年半経過しましたが、その人気ぶりは衰えるばかりか一層火がついています。

そうした中で、今回気になる次期新型Airpodsについて衝撃的なニュースを見つけましたので早速記事にしてみました。

驚くべき特許技術が搭載されることが推測されます。

素晴らしい進化を遂げていくAirpodsからは目が離せません。