ハーフタレントでモデルとして独自の地位を築く滝沢カレンさんの活躍が目立っています。
四字熟語であだ名を付けるなど独特な言葉のセンスで有名な滝沢ですが、どのようなあだ名(四字熟語)が生み出されたのでしょうか。
早速一気に紹介します。中には「なるほど!う~ん」とうなるあだ名(四字熟語)が含まれています。
[quads id=1]滝沢カレン命名(55名)の傑作四字熟語全部公開

- 爆弾国王 ビートたけし
- 柄物課長 ビビる大木
- 漫才坊主 ハライチ澤部
- 朝活将軍 加藤浩次
- 圧倒的口数 明石家さんま
- 再度挑戦 陣内智則
- 好物説明 中田敦彦(オリエンタルラジオ)
- 激流一年 ブルゾンちえみお気に入り詳細を見る
- 一人興奮 永野
- 職業激痛 出川哲朗
- 激細鉛筆 カラテカ矢部
- 小声希望 サンシャイン池崎
- 無駄美人 久本雅美
- 親友徳井 スピードワゴン:小沢
- 全部普通 チュートリアル:福田
- 変態教祖 チュートリアル:徳井
- 超起爆剤 くりぃむしちゅー:有田
- 独身番長 今田耕司
- 薄情大王 東野幸治
- 男前意識 雨上がり決死隊:宮迫
- 芸風過多 アンジャッシュ:渡部
- 大幅出演 ハリセンボン:近藤
- 大声芸人 アンタッチャブル:山崎
- 突如顔面 FUJIWARA:藤本
- 絶叫一筋 宮川大輔
- 平和代表 ウッチャンナンチャン:内村
- 快楽名人 笑福亭鶴瓶
- 初代冷徹 土田晃之
- 猫目先輩 桐谷美玲
- 本業不明 梅沢富美男
- 目鼻口近 高畑充希
- 恵比須顔 堺雅人
- 青春役者 福士蒼汰
- 美白無敵 綾瀬はるか
- 存在強烈 遠藤憲一
- 何故色黒 東幹久
- 単独行動 尾上松也
- 支配抜群 中居正広
- 感情不明 堂本光一(Kinki kids)
- 海釣地蔵 大野智(嵐)
- 馬鹿脱皮 相葉雅紀(嵐)
- 俺松本潤 松本潤(嵐)
- 服装迷走 櫻井翔(嵐)
- 趣味在宅 二宮和也(嵐)
- 案外年上 有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
- 接触御免 井上公造
- 肉米肉米 水卜麻美
- 行先何処 りゅうちぇる
- 小言鉄道 石原良純
- 早口国宝 黒柳徹子
- 愛妻大工 ヒロミ
- 美容怪獣 IKKO
- 生涯踊子 関口メンディー
- 万年笑顔 鈴木あきえ
- 疲労丸見え 徳島えりか
ヒルナンデスで有岡大貴(案外年上)命名

最近では2017年12月12日に放送された日本テレビ系情報番組『ヒルナンデス!』(毎週月~金曜11:55~13:55)に出演した際、Hey! Say! JUMPの有岡大貴に話題の“四字熟語あだ名”を『案外年上』と命名して、反響を呼びました。
この命名に、Twitter上では
「的を得すぎww」
「笑ったw案外w確かに!」
「カレンちゃん天才」
「センス最高」
「カレンちゃんのあだ名忘れられない」
「 大ちゃん年下に見られがちだもんな~」
「うん、まさにその通り!」
「大ちゃんにナイスなあだ名ありがとう!」
と絶賛の声が上がっており、「カレンちゃん」がトレンド入りしました。
同番組では「ローカル線ぶらり旅ナンデス!」と称して有岡さん、滝沢さん、オリエンタルラジオの中田敦彦さん、俳優の石原良純さんが、静岡県と山梨県を結ぶ身延線の各駅でご当地グルメを探すロケを実施したのですが、有岡さん以外に
- 中田敦彦さんは「好物説明」
- 石原良純さんは「小言鉄道」

とつけたことが更に評判を生んでいます。
なぜこうした独特なセンス?が生まれたのでしょうか?
[quads id=2]滝沢カレン

滝沢カレンは1992年生まれの26歳(2018年現在)で、ウクライナ人の父と日本人との母の間に生まれた滝沢さんは、エキゾチックな魅力をたたえた美女です。
小さい頃になりたかった職業は花屋、その後バレリーナを夢見て、やがてファッションモデルを目指すようになりました。
2008年に雑誌『Seventeen』(集英社)のモデルオーディションでグランプリに選ばれ、同年専属モデルとして活動開始。現在は『JJ』(光文社)の専属モデルとして活躍しています。
その見た目からは想像もつかない「ヘンテコな日本語」の使い手として注目されています。
彼女の一番の特長は、生まれも育ちも日本なのに「日本語が苦手」という点にあります。
なぜヘンテコな日本語になった?その理由

なぜ日本育ちでありながらヘンテコな日本語なのでしょうか?
その理由は、母がロシア語の通訳をしている関係で、周りにはカタコトの日本語を話す外国人が多かったせいでカタコトの日本語を身に着けてしまったらしい。
昨年5月に放送された『人気者から学べ そこホメ!?』(フジ系)では、アナウンサーを育てる学校に通って頭に詰め込みすぎた結果、こうなってしまったとも明かしています。
では、ヘンテコな日本語を話す滝沢カレンさんがどのようにして一躍注目されるようになったのでしょうか?
爆発的に売れたきっかけ
2015年6月に放送された『おどる!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で元カレと別れたエピソードを話し、「別れ際」を「別れ“の”際」と独自の表現。
更にエッチについて「一回もない」と言いたかったところを「一回ぽっちもないです」その後、「一回こっきりもないです」など摩訶不思議な表現を連発しました。
さすがの明石家さんまも思わず座り込み、「ごめん、カレンちゃん、何を言ってるの?」とタジタジになっている様子が放送されました。
この番組がきっかけで多くのバラエティ番組に出演することになったのです。
メディア研究家で多くのエンタメ記事を手掛ける衣輪晋一氏は『その独自の言語感覚に放送直後、視聴者は騒然。その後も彼女が出演するたびにSNSはお祭り騒ぎになっていました』
と振り返っています。
まとめ
不思議な日本語を連発し、要約必須なその発言内容に番組の進行が“渋滞”を起こしてしまいますが、視聴者にとっては、滝沢カレンさんのそうした発言そのものがツボにハマって、SNSを中心に「じわじわくる」、「クセになる」など多くの絶賛の声が寄せられています。
いまや、その独特すぎる言語感覚でバラエティ番組に引っ張りだこの滝沢カレンさんからしばらく目が離せないですね。
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